グーグルマップで『柴島駅』が『部落柴島』と表示される!こうなった経緯が酷過ぎると話題に

2017年11月1日

グーグルマップ

グーグルマップで『柴島駅』が『部落柴島』になってしまう

今や世界中だけでなく宇宙まで網羅し始めたグーグルマップですが、一部の表記がとんでもないことになっていると話題になっています。

間違いでは済まされないような悪質なものもあるため、誰かが操作しているのではと言われています。

真相をまとめました。

Googleマップで『柴島駅』が『部落柴島』に改ざんされる悪戯が発生

犯人は誰!?改ざん方法は!?

Googleマップに表示される施設名を『柴島駅』から『部落柴島』に改ざんする悪質なイタズラが発生しました。
このようなイタズラは2015年に続いて2度目であり、Googleマップの改ざん方法があまりに簡単であることからグーグル社のネット対策においての脆弱性が指摘されているようです。

大阪の『柴島駅(くにじまえき)』が『部落柴島』に!

差別用語使用の悪質なイタズラ

大阪市内の駅名が改ざんされたと発表

大阪市内の駅名が改ざんされたと発表

Googleマップの改ざんが発覚したのは2017年6月3日の夜中頃。
グーグル社が提供する地図アプリ『Googleマップ』にて表示される大阪市内のとある駅名の表示が本来のものから差別用語である『部落』という単語を加えたものに改ざんされ、削除依頼が相次ぐ騒ぎが発生しました。

ネット上で駅名が判明

ネット上で駅名が判明

画像は改ざんされた当時のGoogleマップの画像。
報道時は“大阪市内の私鉄駅名”とだけ言われていた被害駅ですが、その後ネット住民によってどの駅が改ざんされたのかが調査され、大阪市東淀川に存在する『柴島駅(くにじまえき)』だということが判明しています。

改ざん部分アップ

改ざん部分アップ

改ざん部分のアップ。
確かに『柴島駅(くにじまえき)』であるべき場所が『部落柴島』に改ざんされてしまっています…。

差別用語を使用した悪質な行為だとしてネット上では怒りの声が相次ぎました。

Googleマップ改ざんのやり方は超簡単!?

ハッキングいらずで誰でも出来る!?

Googleマップのメニューボタンで簡単に変えられる!?

Googleマップのメニューボタンで簡単に変えられる!?

今回の改ざんで2度目となってしまったGoogleマップ改ざん騒動ですが、この事件をキッカケに再度Googleマップのイタズラ対応への脆弱性が指摘されており、ネット上では注意を呼びかける声も上がっています。
なんと、今回のようなGoogleマップ表示名の改ざんはどんな人間でも簡単に出来るようになっており、方法や手順もかなり単純なのだそう。

施設名の変更・追加はたったの3ステップ!?

施設名の変更・追加はたったの3ステップ!?

Googleマップの改ざん方法を調査してみたところ、その方法は本当に簡単でした。
まずはGoogleアカウントにログインし、左上に表示されている≡のマークをクリックして『地図に載っていない場所の追加』または『フィードバックの送信』を選んで手順に従った記入をするだけだったのです。

『柴島駅』を『部落柴島』にした今回のような改ざんは『フィードバックの送信』から、2015年のように原爆ドームに『恒心教核実験場』の場所を追加するなどといった改ざんは『地図に載っていない場所の追加』から行えるのだとか…。

確かにこれならハッキング知識のない一般人でも簡単に改ざんできてしまいますね。

・Google マップを開きます。ログインしていることを確認します。
・左上のメニューアイコンΞをクリック→メニュー [フィードバックを送信] →[地図を編集] をクリックします。
・手順に沿って操作します。
・[送信] をクリックします。

ネット上に公開されているGoogleマップ表示名変更方法

Google社はアプリの有益性を主張し対応に慎重姿勢

今回の事件で再度簡単に改ざん出来る事が露呈してしまったGoogleマップですが、当のグーグル社は簡単にお店の名前や新しい施設が追加できる事による利便性や利益を主張しこういった事件へのシステム対応に慎重な姿勢を示しています。
今回の改ざん犯も差別用語を使用するなど面白半分にしては悪質ですので早急な警察対応をお願いしたいものですね。