いつもトイレ飯の俺。お嬢様「ご一緒してもよろしくて?」→予想外の展開に発展してしまう…

2018年6月26日

お嬢様「お手洗いで食べるご飯がこんなに美味しかったなんて!」

お嬢様「それとも、あなたと一緒だからかしら?」

男(出てってくれないかなぁ・・・) 

お嬢様「どうかした?」

男「ここ、個室なんだけど・・・」

お嬢様「そうね」

男「しかも、男子トイレの」

お嬢様「知ってるわ」

男「・・・あの、出てってくれない?」

お嬢様「イヤよ」 

男「・・・・・・」

お嬢様「・・・・・・だいたい」

お嬢様「鍵を掛けない、あなたがいけないのではなくて?」

男「掛けようとしたら、キミが駆け込んできたんだけど」

お嬢様「そうだったかしら?」

男「それにここ、ご飯食べるところじゃないから」 

お嬢様「あら、あなただって、お弁当広げているじゃない」

男「・・・僕は、いいんだよ」

お嬢様「そんなの納得いかないわ」

お嬢様「なんであなたは良くって、わたしはダメなの?」

お嬢様「あなたがよそへ行かない限り、わたしもここにいますから」

男「・・・じゃー、わかったよ。いいよもう」

男「隣の個室が空いてるから。そっちで食べていいから、ね」 

お嬢様「ここで食べるわ」

男「狭いじゃないか」

お嬢様「気にしないわ」

男「僕が気にするんだよ」

お嬢様「器量の小さい男ね」

男「・・・」 

お嬢様「時間、なくなってしまうわよ?」

男「・・・いただきます」パカ

お嬢様「・・・」ジー

男「なに?」

お嬢様「その・・・玉子焼き、美味しそうね」

男「べつに。ふつうだよ」

お嬢様「少しわたしに・・・、あ」 

お嬢様「こ、交換っことか・・・しない?///」

男「え?」

お嬢様「いいでしょ、ね、ねっ?」

男「キミのその・・・、えぇと」

お嬢様「クラブ・サンドウィッチよ」

男「それ、サンドイッチなんだ」 

お嬢様「食べたこと無い?」

男「サンドイッチはあるけど・・・」

男「それ、中身なに?」

お嬢様「ハムと卵とお肉と、トマト」

お嬢様「あと、トリュフよ」

男「トリュフ?」

お嬢様「ただのキノコよ」

男「サンドイッチにキノコ?」 

お嬢様「はい、どうぞ」

男「・・・・・・」

お嬢様「それじゃあ、わたしはこれいただくわね」

お嬢様「・・・!わぁ、おいしいっ」

男「・・・」モグモグ

お嬢様「玉子焼きって、こんなに甘くてとろ~ってしてたのね」

男「うん」 

お嬢様「・・・そっちは、あまり口に合わなかったかしら?」

男「そんなことないよ」

男「ただ、いつも食べてるサンドイッチと全然違ったから」

お嬢様「そう・・・次は、もっとあなたの口に合うものを作らせるわね」

男「うん。・・・ん?」 

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