爺「もう思い残すことはない…」心電計「ピーー」医「10時10分ご臨終です」→爺「(ぱちっ)あれ、ここは…」→まさかの展開に

男「思い残す事はなにもない」 

無数の管に繋がれ、やせ細った爺さんを看取るものは何もいなかった。 

医者(キャバ嬢からメールこねー) 

男「ただ、一度くらいは女にもてたかったなぁ」 

ピー 

医者「10時10分ご臨終と。」 

医者(キャバクラ今日もいかなあかん) 

母「起きなさい。もう遅刻するわよ」 

男「ぐぅ?ん?ゆ、め?」 

母「何寝ぼけてるのよ。早くおりて来なさい。」 

男「お、おふくろ!」 

男は母に抱きついた。朝立ちしてるのに、抱きついた。 

母「ちょ//なにかしらねこの子は?いいからさっさとおりて来なさい」 

男「おふくろ・・・若いのう。なんじゃ?古い夢の中におるのかいのう?」 

男はベッドから降りた。 

男「おんや?腰が痛うない?」 

男は階段を降り、朝食を食った。 

男「不思議なもんじゃわい。膝も痛うない。飯も沢山食える。」 

母「・・・」 

妹「兄ちゃん、寝ぼけてるの?」 

男「おんやまあ!妹かい?懐かしいのう。確か大学生の時に馬鹿な男と駆け落ちして、音信不通に・・・」 

母「・・・男。時間よ、行きなさい・・・」 

男「行くとは何処にかのう?ワシはまだいきとるのかえ?」 

妹「ママぁ?兄ちゃんが変だよう?」 

母「顔あらってこい。男」 

男「ふぃ。ご馳走様でしたっと。よっこいしょうきちっと。」 

男は洗面所で顔をあらう。 

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